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先日、とても嬉しいことがありました。
拙著が東大附属校の入試問題に引用されたのは嬉しさより驚きが勝りましたが、今からお伝えすることはとても嬉しい出来事でした。

先週末、とある日本の小学6年生の児童から、とても丁寧なメールを受け取りました。
内容を要約すると以下のような内容となります。

・自分は夏休みに、「幸せと教育の関係について」を調べています。

・GDPと、世界幸福度ランキングの、それぞれトップ30位の国の大使館に手紙を出して、12歳の児童を教えている先生に向けたアンケートを依頼しました。

すると、オランダ大使館から、
「オランダでは今、夏休み中なので、アンケートは協力できないけれど、ためになるホームページがあるので見てみたら」
と、あなたのホームページと、このアドレスを教えていただきました。

・つきましては、◯◯など(オランダの小学校に関する内容)について教えて下さい。


メールには他にも、この調査は、この子のクラスが年間を通して取り組んでいる勉強の一環なのだという説明も書かれていました。

しかも、私の電子書籍も既に購入して読んでくれたのだとか!

このメールを読んで、ちょっと感動してしまいました。
日本の小学校に関して聞こえてくるのはあまり芳しくない話ばかりなので、こんなにしっかりと年間のテーマをもって研究に取り組む学校があることに驚きましたね。
(ちなみに、某私立大学の附属小学校だそう)

そして、私が彼女の質問に回答すると、これに対しても非常に丁寧なお礼のメールが届きました。
私はメールアドレスを公開しているので、やはり時々質問メールが届きます。
それに対して返信しても、何のリアクションが無いことがほとんどです。
本当に、ありがとうございましたの一言も頂けないことが日常茶飯事なんですよ。

しかも、「紹介してくれた大使館にもお礼をします」と書かれていました。
まー、なんて礼儀正しいんでしょう。

このことをSNSでつぶやいたら、「デジタルネイティブの子供たちの方が、ネットマナーはしっかりしているのでは」というコメント頂きました。
確かに、それも一理あるかもしれませんね。

そして、この件に関しては、在日オランダ大使館のスタッフが私の存在をご存知だったのも嬉しい驚きでした。
オランダ移住から4年間、地道にオランダの教育に関する記事を書いてきた甲斐がありました。

このメールをくれた児童ちゃんとは、この子の研究がまとまったら結果を見せてもらう約束もしています。
日本の小学生が考えた「教育と幸福」まとめ、非常に楽しみです。



==========お知らせ==========

電子書籍出版しました!
(Kindle版)「日本人家族が体験した、オランダの小学校での2年間」
(紙版)「日本人家族が体験した、オランダの小学校での2年間」

レギュラーで書いている主な執筆媒体のご紹介です。
ぜひ読んでみてください♪

「現代ビジネス」(不定期掲載)
http://gendai.ismedia.jp/list/author/naokokurata

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「TABIZINE~人生に旅心を~」(執筆記事一覧)
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