先日、私のツイッターのタイムラインで、

「消費税10%になって軽減税率が導入されても、
赤ちゃんや介護用のおむつ、女性の生理用品には適用されない。ぜいたく品じゃないのに」

「トイレットペーパーとか生理用品が軽減税率対象外っておかしくない?食品と同じくらい必須じゃん」

という意見が散見されました。
ちなみに、オランダでは生理用品は軽減税率が適用され、9%です。
(2018年末までは軽減税率が6%だったのですが、今年からすべて9%にアップ)

他の国はどうなのだろうと検索したら、欧州各国の「生理用品とタバコなどの嗜好品の税率比較表」を見つけました。

Half of the European countries levy the same VAT on sanitary towels and tampons as on tobacco, beer and wine
https://civio.es/medicamentalia/2018/11/07/14-european-countries-levy-the-same-vat-on-sanitary-towels-and-tampons-as-on-tobacco-beer-and-wine/

一番高いのはハンガリーの27%で、嗜好品と同じ税率適用でした。
以外なのは、福祉大国と名高いデンマークの25%。
裕福な国ではありますが、国民は不満に思わないんでしょうかね?
そして注目は、欧州唯一非課税のアイルランド!
ちなみにアイルランドはタバコなどの嗜好品には23%課税されます。
※2018年秋の記事なので、オランダは6%扱いになっていました。

0711

Goederen met 9% btw

そして改めて考えると、オランダで軽減税率が適用されているものをしっかり把握してなかったなと自覚。
なので、税務署のホームページをチェックしたら、上のようなリストがありました。

上から食料品、水、農作物、医薬品、芸術・収集品・骨董品、本・定期刊行物。
その中でも、細かい区分けで一部適用外になるものも。
ショックだったのは、「電子書籍には軽減税率が適用されず、税率21%」だったということ。
オランダでも、まだまだ法律が時代に追い付いていないのでしょうか。

課税率は、定期的に見直していって欲しいですね。


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