2018年になってから、娘の学年では学校菜園の実習が始まりました。
毎週木曜日の午前中に、先生に引率されてガーデニングにいそしんでいるそうです。

私も小学校の時に、校舎裏の花壇的な場所でヘチマを育てたりしたのを覚えています。
けれど娘の学校は、市が運営する菜園に場所を借りて実習をしているのです。
小学校からは、徒歩10分くらいの距離なります。

スタートから既に数か月経過し、娘が徐々に菜園で収穫できた野菜を持ち帰るようになってきました。

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私が一番感激したのが、この立派なレタス
画像だと伝わりにくいと思いますが、瑞々しくて歯ごたえもばっちり!
今まで食べた中で一番美味しいレタスでしたね。

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そして、そんな子供たちが手塩にかけて面倒見ている菜園を開放し、保護者が自由に見学できる「Open Avond」というイベントが昨日開催されました。
明るいので伝わりにくいですが、夕方6時から8時の開催です。
※「Avond」は、オランダ語で「夜」(早めの夜)を意味します。

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私が想像していたよりも、広くてびっくり!
この菜園の運営は自治体が行っていて、それを娘の学校と近所の学校の2校でシェアしているのだとか。
目の前のタワーには、養蜂のための巣箱もあります。

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この畝が、娘のエリア。
ぼかしてしまいましたが、木で作ったネームプレートが立てられています。

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葉野菜とお花や…。

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ネギなどの葉茎菜類も。

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そしてこれは、「好きなものを植えていい」エリアに娘が植えたコリアンダー
エスニック料理好きの私のために、娘が選んでくれました。
親孝行だなー。ありがとうよー。

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実はこの時、一枝だけこっそりコリアンダーを摘んで帰っちゃいました。
パスタにトッピングして、美味しくいただきました♪
夏休みまではあと2週間。
早く収穫して帰ってきてほしいです。

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やはり農業大国だからか、小学生のための菜園とは思えないほど気合が入っていますよね。
こんなに美しい環境で園芸体験をできて、娘はラッキーだと思います。


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