前回の記事「秋休みのポルト観光」に続く2回目、旅行の3日目の記録です。
10月24日(火)は、ポルト近郊の動物園「Zoo Santo Inácio」に行きました。
水曜日には大人好みのワイナリー・ツアーに一日参加する予定になっていたので、
この日(火曜日)は娘のための日にすることにしたんです。
ポルトの街中の旅行代理店で前日にチケット購入したら、
マイクロバスで街中(その代理店前)まで送迎してくれるサービスもついてきました。
ラッキー♪
街中からはクルマで15分ほど。
いい天気で、絶好の動物園日和です。
こじんまりとして素敵な動物園でしたが、他の動物園では体験したことのない
面白いアトラクションがあったのでそこに絞って書かせていただきます。
まず何といってもこの動物園の見どころは、「LION TUNNEL」と呼ばれる通路。
このガラスのトンネルはライオンのエリアの真ん中に設置されていて、
毎日午前10時半に行われるライオンのお食事タイムには数頭いるライオンがこぞってトンネルに上ります。
(エサがこちらに投げられているんですね)
こんなに近くでライオンを見られます。
雄ライオンにとびかかられる動物園スタッフ。
実は私は、カーキ色の薄手のダウンジャケットを着ていたのですが、
動物園スタッフのユニフォームと似ていたせいか雄ライオンにとびかかられました。
スリリング~(笑)
滅多にみられない、ライオンの肉球を堪能できました♪
さすがネコ科の頂上に君臨するだけあり、ライオンの肉球はご立派です。
触ってみたかった!!
そしてその後、11時半からの鳥のデモンストレーションへ移動。
特に期待しないで行ったのですが、これがまた凄かった!!
観客が座っているベンチの両端に設置された止まり木を、鷹匠の指示に応じて猛禽類たちが往復します。
それが、超近い!!
私は頭上に風を感じられましたよ!!
これは見ごたえありましたね~。
楽しい場所ですが、秋のオランダからきた娘は、日差しにやられてお疲れ気味。
一番早い送りのバス(14時半)で帰ることにしました。
その次の便が16時なので、そこまでは待てないかなと。
ホテルでゆっくりできる時間が長くなったということで、良しとしましょう。
夕食は、ホテルから徒歩5分くらいの場所にあった日本食レストラン「IKEDA」へ。
翌日はツアーで早起きが決まっていたので、娘のために近場を選んだのですが、これが大正解!
(上の画像に写っている白いものは、3000羽の折り紙の鶴です)
厨房はブラジル人シェフが仕切っているそうですが、「和食らしい繊細さ」と「定番に終わらない工夫」があり、私も夫も目を見張る美味しさでした。
上の画像は、摺り胡麻の効いた酢の物。
食事もさることながら、デザートも工夫たっぷり。
上の画像の右側のアイスクリームは「出汁アイスクリーム」。
かつお出汁を使って作られたアイスクリームなのだとか!!
でも決してゲテモノではなく、しっかり旨みのあるアイスで、臭みなどは一切ありません。
これはすごいな~。
そしてこれは余談なのですが、ドリンクメニューにはないけど棚にあった日本酒を注文したら、
まさかの瓶単位注文でした。
それに気が付いたときは時すでに遅し。
戦々恐々として夫と会計に臨んだら、ひと瓶約40ユーロでした。
ほっ。
このレストランは、個人的に大ヒットでした。
ぜひまた数年後に来たいですね。
==========お知らせ==========
電子書籍出版しました!
レギュラーで書いている主な執筆媒体のご紹介です。
ぜひ読んでみてください♪
「Glolea!」(プロフィール&執筆記事一覧)
http://www.glolea.com/ambassador/kurata-naoko/profile
「未来住まい方会議」(執筆記事一覧)
http://yadokari.net/author/kurata/
「TABIZINE~人生に旅心を~」(執筆記事一覧)
http://tabizine.jp/author/kuratanaoko/
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aberdeen.nihongo(a)gmail.com
10月24日(火)は、ポルト近郊の動物園「Zoo Santo Inácio」に行きました。
水曜日には大人好みのワイナリー・ツアーに一日参加する予定になっていたので、
この日(火曜日)は娘のための日にすることにしたんです。
ポルトの街中の旅行代理店で前日にチケット購入したら、
マイクロバスで街中(その代理店前)まで送迎してくれるサービスもついてきました。
ラッキー♪
街中からはクルマで15分ほど。
いい天気で、絶好の動物園日和です。
こじんまりとして素敵な動物園でしたが、他の動物園では体験したことのない
面白いアトラクションがあったのでそこに絞って書かせていただきます。
まず何といってもこの動物園の見どころは、「LION TUNNEL」と呼ばれる通路。
このガラスのトンネルはライオンのエリアの真ん中に設置されていて、
毎日午前10時半に行われるライオンのお食事タイムには数頭いるライオンがこぞってトンネルに上ります。
(エサがこちらに投げられているんですね)
こんなに近くでライオンを見られます。
雄ライオンにとびかかられる動物園スタッフ。
実は私は、カーキ色の薄手のダウンジャケットを着ていたのですが、
動物園スタッフのユニフォームと似ていたせいか雄ライオンにとびかかられました。
スリリング~(笑)
滅多にみられない、ライオンの肉球を堪能できました♪
さすがネコ科の頂上に君臨するだけあり、ライオンの肉球はご立派です。
触ってみたかった!!
そしてその後、11時半からの鳥のデモンストレーションへ移動。
特に期待しないで行ったのですが、これがまた凄かった!!
観客が座っているベンチの両端に設置された止まり木を、鷹匠の指示に応じて猛禽類たちが往復します。
それが、超近い!!
私は頭上に風を感じられましたよ!!
これは見ごたえありましたね~。
楽しい場所ですが、秋のオランダからきた娘は、日差しにやられてお疲れ気味。
一番早い送りのバス(14時半)で帰ることにしました。
その次の便が16時なので、そこまでは待てないかなと。
ホテルでゆっくりできる時間が長くなったということで、良しとしましょう。
夕食は、ホテルから徒歩5分くらいの場所にあった日本食レストラン「IKEDA」へ。
翌日はツアーで早起きが決まっていたので、娘のために近場を選んだのですが、これが大正解!
(上の画像に写っている白いものは、3000羽の折り紙の鶴です)
厨房はブラジル人シェフが仕切っているそうですが、「和食らしい繊細さ」と「定番に終わらない工夫」があり、私も夫も目を見張る美味しさでした。
上の画像は、摺り胡麻の効いた酢の物。
食事もさることながら、デザートも工夫たっぷり。
上の画像の右側のアイスクリームは「出汁アイスクリーム」。
かつお出汁を使って作られたアイスクリームなのだとか!!
でも決してゲテモノではなく、しっかり旨みのあるアイスで、臭みなどは一切ありません。
これはすごいな~。
そしてこれは余談なのですが、ドリンクメニューにはないけど棚にあった日本酒を注文したら、
まさかの瓶単位注文でした。
それに気が付いたときは時すでに遅し。
戦々恐々として夫と会計に臨んだら、ひと瓶約40ユーロでした。
ほっ。
このレストランは、個人的に大ヒットでした。
ぜひまた数年後に来たいですね。
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